うつ病あるある10選 〜私だけじゃなかったんだ〜

マインド

「これって私だけ?」って思ってたことが、実は“うつ病あるある”だったと知ったとき、ちょっとホッとした。

同じように感じてる人がいるとわかるだけで、心が少し軽くなることってある。

今日はそんな「うつ病あるある」を、わたしの体験も交えながら、ゆるっと書いてみます。

元気そうに見えるって言われるけど、実は全然元気じゃない

→「笑ってる=大丈夫」じゃないんです…演技力高めなだけ。

SNSを見ると落ち込む

→ 他人の幸せがうらやましくて、勝手に比べて落ち込んでしまう。

好きだった趣味が楽しめない

→ これ、すごくショック。でも自分を責めないでいいんだよね。

誘われても当日ドタキャンしがち

→ 行きたい気持ちはあるのに、体と心が動かない。

返信できない、既読スルーしがち

→ 気力がないだけなのに、「嫌われるかも…」ってさらに落ち込む悪循環。

頑張っても「もっと頑張らなきゃ」と思ってしまう

→ 自分に優しくするって、ほんと難しい。

「今日も何もできなかった」って毎日自分を責めがち

→ でも、ちゃんと生きてる。それだけでもすごいんだ。

「私なんて」が口ぐせ

→ 自分の価値を見失いがち。でも、ちゃんと誰かにとって大切な存在。

笑える日と泣きたくなる日がジェットコースターみたいに交互にくる

→ 自分でもついていけない時がある。波があるのが“普通”になった。

「気にしすぎ」「考えすぎ」がいちばんつらい

→ こっちは考えたくて考えてるわけじゃないのに…。

こうやって書き出してみると、「あるある」って、誰かとつながる魔法みたい。

自分を責めがちな日々の中でも、

「それって実は、よくあることだよ」

っていってもらえるだけで、少しだけ心が軽くなるっていうこと。

全部に当てはまらなくても、ひとつでも「わかる」って思ってもらえたらうれしい。

うつ病とともに生きているあなたへ、今日もここに来てくれてありがとう。あなたはひとりじゃないよ。

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